2009年01月05日

陶器屋ニュース 2008年12月

陶器ニュース/ 「幻」のブランデー発見: "

「幻」のブランデー発見
甲州・宮光園 大正−昭和初期に仕込みか
「宮光園」から発見された大正−昭和初期にかけて仕込まれたとみられるブランデー

 ワイン醸造所の遺構として知られる甲州市勝沼町下岩崎の「宮光園」から、同醸造所で大正−昭和初期にかけて仕込まれたとみられるブランデーが発見された。市教委によると、戦前のブランデーが残っていることは全国的にも珍しく、当時勝沼で造られたブランデーの質を知る貴重な資料として、今後、専門家らに分析を依頼していく考えだ。
 ブランデーは今年2月、市の遺構調査で母屋1階北側の仏間から発見された。高さ約43センチ、直径約30センチの陶器製瓶に入れられ、上部がセメントのようなものでふさがれていたという。
 宮光園は明治20年代の創業でワインやブランデーを生産。陶器製瓶は1919(大正8)年ごろ東京に造った瓶詰め工場にワインなどを運ぶために使われていた。44(昭和19)年にブランデーの生産所が解体されていることから「戦前に仕込まれたものと推測できる。全国で戦前のブランデーが見つかった例はあまりない」(市教委)という。
 5月には市教委が、市内ワイナリーにブランデーの成分について簡易分析を依頼。その結果、内容量は約10リットル、アルコール度数は50度以上あることが分かった。甘い香りも強く残っていて、ワイナリー担当者は「仕込んだ当時の状態から劣化はしていないとみられる」と話している。
 市教委は今後、酒類に詳しい専門家に詳細な分析を依頼する方針。当時のブランデーの風味を調べると同時に、市教委の文化財担当者は「歴史的に価値のある研究資料として、現在の状態を保ちながら保存していきたい」と話している。



陶器屋ニュース / 陶芸展示施設2010年開館 萩焼400年の伝統と革新伝える / 西日本新聞: "萩焼400年の伝統と革新を伝える「陶芸展示施設」の建設工事が、萩市平安古の県立萩美術館・浦上記念館の隣接地で始まった。県が2010年秋の開館を目指して着工。県立美術館(山口市)が所蔵する萩焼作品を中心に、江戸時代の古萩(こはぎ)から近・現代の萩焼、大型オブジェに至るまで、県の誇る陶芸文化を広く全国に向けて情報発信する拠点施設となる。

 建物は鉄筋コンクリートで一部鉄骨造り。地上2階、地下1階建てで、延べ床面積は2439平方メートル。中央の展示室には緩やかなこう配の大屋根を掛け、周囲の棟には笠木を設け、軒裏を強調するなど城下町の要素をデザインに取り入れた。総事業費は約20億円。

 展示室(約800平方メートル)は、大型オブジェの展示にも対応。中央を吹き抜けにし、1、2階が一体となる大空間が広がり、天井の高さは約10メートル。吹き抜けに沿って上下にスロープを移動すると、大型作品をさまざまな角度から鑑賞できる。

 このほか、県産材のヒノキをふんだんに使ったギャラリーや収蔵庫などを整備。外壁は、白いしっくい風の花こう岩や、ねずみ色の金属パネルを使用。庭には施設前の藍場川を一部取り込み、水路を設ける。

 萩美術館・浦上記念館と連携することで“美術館回廊構想”の推進にもつながるという。県は「萩焼発祥の地にふさわしい作陶の流れを展望するとともに陶芸文化の継承・発展につなげる施設にしたい」と夢を膨らませている。

=2008/12/25付 西日本新聞朝刊="


陶器屋ニュース / 中日新聞:招き猫、台湾で客招け 常滑の若手作家ら陶芸展:愛知(CHUNICHI Web): "常滑の若手陶芸家たちが中心となって出品する陶芸展が来年1月22日から2月1日まで台湾・高雄市のデパート「夢時代」で開かれる。急須や食器などに交じって、常滑名物招き猫も海を渡る。

 若手作家のリーダー格の冨本健さん(38)が新たな市場として、日本の陶器に関心が高い台湾の富裕層に着目。高雄市の行政関係者や商業者らに常滑の焼き物の素晴らしさを語り、人気デパートでの開催にこぎ着けた。

 多額の会場費や輸送費を出品者が負担する大きな挑戦だが、若手を中心に30人を超える作家が参加。3000点近い作品を台湾の人たちに問うことになった。

 冨本さんが交渉で台湾を訪れた際、お土産として持って行った招き猫がとても好評だったことから、今回、招き猫を手広く扱う常滑焼の店「ヤマタネ」の協力で約1000体の招き猫を主力商品の一つとして販売することにした。

 目を細めた穏やかな表情が特に台湾の人たちに好評だった「萬助猫」に、「ヤマタネ」の伊奈義隆さん(35)が「金運来福」「開運招福」などの金文字を書き入れた。地元のイベントなどで使っている招き猫の祠(ほこら)も展示場に運び、本格的な神事を挙行。招き猫の御利益をアピールするという。

 「アジアだけでなく欧米でも常滑の焼き物を広めるのが目標。その第一歩だけに絶対に成功させる」と冨本さん。伊奈さんと共に神妙な表情で猫の祠に手を合わせていた。

 (中山敬三)"


陶器屋ニュース / INAX、ロシアに本格進出 水回り品や建材を販売 : "INAX、ロシアに本格進出 水回り品や建材を販売

 INAXはロシアに本格進出する。独占販売権を供与した現地企業を介して、2009年から水回り品や建材の販売を始める。資源安で足元の経済成長は鈍化しているが、高級品志向の購買層に照準を定めて商品を投入し、収益を確保する。競合大手のTOTOが手薄なロシア市場を積極開拓し、出遅れていた海外展開で巻き返しを図る。

 ロシアの総合建設グループがINAXから独占販売権を取得し、同社製品のみを扱う新会社「ルナックス」(モスクワ市)を設立した。今月にショールームを完成し、来年から本格的な営業活動を開始する。全自動の洗浄・脱臭機能がついた高級シャワートイレや意匠性を高めた洗面台、内外装タイルを販売する。

 景気をけん引してきた原油や天然ガスの高騰一服でロシア経済には逆風が吹く。ただ今年からテスト販売を始めた結果、富裕層からは機能性の高い衛生陶器や建材の安定需要が見込めると判断した。INAXはロシアで10年度中に10億円強の売り上げを見込む。"



陶器屋ニュース / 大陶器市:年末恒例 とれとれ市場で23日まで開催−−白浜 /和歌山 - 毎日jp(毎日新聞): "大陶器市:年末恒例 とれとれ市場で23日まで開催−−白浜 /和歌山

 白浜町堅田の「とれとれ市場」駐車場で、年末恒例の「大陶器市」が開かれ、常連や観光客が訪れている。23日まで長崎県、滋賀県などの17業者が20万点を販売する。

 卸売業者、窯元でつくる全国大陶器市振興会が10年以上前から開催。目移りしそうなほど並べられた陶器の中で、買い物客たちは手にとって品定めし、お気に入りを探している。

 人間国宝の陶工作の花器が1点250万円というのもあるが、売れ筋は500〜1000円の日用品。出店4年目という長崎県の東島弘文さん(48)は「皿は円形という決まり切った考えではなく、趣味、好みで選ぶ人が増えています。値段はどれも2、3割お値打ちです」と話している。【吉野茂毅】

毎日新聞 2008年12月19日 地方版"


陶器屋ニュース / 陶器のランプシェードや器 仲良し主婦3人が初展示会 みやこ町 / 西日本新聞: "行橋市の仲のいい主婦3人が、みやこ町豊津の町総合観光案内所で、自作の陶製ランプシェードや器を集めた初めての展示会を開いている。21日まで。

 出品したのはいずれも60代の宮下祥子さん、菊池寛子さん、古橋律子さん。市内の陶芸教室で知り合い、「自分で作った器で食事を楽しみたい」と意気投合。窯のある菊池さん宅に集まり、創作活動を本格的に始めた。

 今回は、ランプシェード31点、皿など50点を展示。3人ともシンプル、自然をテーマにしており、ランプシェードには細かい穴で樹木や家を描いた。

 菊池さんは「器は料理を載せるイメージを描きながら作っています」と話していた。

=2008/12/20付 西日本新聞朝刊="


陶器屋ニュース / 京都新聞: "鮮やか絵画や素朴な陶芸
高島で障害者アート展

明るい色合いが楽しませてくれる「はじまりのアート展 わになろう」(高島市・ギャラリー藤乃井)

 滋賀県高島市内の障害を持つ人たちが作品発表する第3回はじまりのアート展「わになろう」が高島市安曇川町のギャラリー藤乃井で催され、鮮やかな色彩の絵画や素朴な陶芸などが目を引いている。

 全国障害者芸術・文化祭滋賀大会の一環で、厚生労働省や県などの主催。同市新旭町の湖西地域障害者生活支援センターで、毎月開かれるアート活動に参加する小学生から60代の19人が絵画12点や手芸、陶芸数10点を出品した。
 絵画はモダンなデザインや生命力にあふれ、陶芸は十二支のはし置きや皿などが並ぶ。絵画はポストカードにして販売もしており、アートサポートたかしまのボランティアが毎回、2−4人で支援している。同センターは「多くの人に活動を知ってほしい」と話している。無料。21日まで。"


陶器屋ニュース / トシ流焼物遊悠展:辻俊広さん、つぼなど陶芸作品70点−−25日から和泉 /大阪 - 毎日jp(毎日新聞): "トシ流焼物遊悠展:辻俊広さん、つぼなど陶芸作品70点−−25日から和泉 /大阪
 ◇好きなことやれて幸せ 自分が変わらないと何も変わらない
 ◇20代後半で失明した辻俊広さん(59)

 全盲の辻俊広さん(59)=和泉市=の陶芸展「トシ流焼物遊悠展」が25日、和泉市いぶき野5の和泉市シティプラザで始まる。27日まで。 10年にわたって趣味で作ってきたつぼやオブジェなど約70点を集大成として展示する。「私は幸せ者です。好きなことをやらせてもらって、いろんな方に応援していただいて」。人に勧められ、今回、最初で最後の焼き物の個展を催すことに。

 週に1回通う焼き物教室では、ろくろを回し、みんなとおしゃべりを楽しむ。いつも屈託なく、みんなを笑わせる辻さんが、ろくろを回しながら突如、無口になる時がある。

 「力がぐっとわいてくる。スプリングになってはねる感じ」。新しい作品へのイメージをわかせている瞬間だ。周囲は「また辻さん、スイッチ入った」と暗黙の了解。

 学生時代から日本文学以外にロシア、フランス、イギリス文学などを読みあさった。物おじすることなく、人との出会いを大切にしてきた。そのすべてが今の自分を作り、作品にも表れると話す。「私のビッグバン」「星と花の輝く時」「あけぼのを運ぶ女神」−−など、作品名はどれも斬新だ。

 辻さんの目が見えなくなったのは、20代後半。網膜色素変性という病気だった。持ち前の明るさと、両親を心配させてはいけないという優しさから弱音を吐かなかった。今は入院中の母親と2人暮らし。「つらいですよ。不安ですし、誰か傍らにいてほしいですよ」と言いつつも、その笑顔に悲壮感はない。

 目が不自由になってから、アメリカに5回滞在した。「もともとアメリカという国は嫌いだった。でも日本にいるのがつらくなって……」。電車に乗るとき、近くにいる人に助けを求めたが、避けられ、強い疎外感を感じた。アメリカではいざというとき、誰もが当たり前のように手を貸してくれた。「ビリヤードまでさせてくれるんですよ。言われた通りに打つと、本当に球が当たって落ちるんです」と興奮気味に話す。

 アメリカ人の友人に日ごろの感謝の気持ちを述べると、「トシはそれに値するから。私もトシに多くを学んでいる」と言われた。辻さんは、本当のボランティアとは、「互いに向上心をもって高めあう関係」と言い切る。

 「自分自身が変わらないと何も変わらない」。誰よりそのことを肌で感じとっている辻さんの言葉が強く胸に響いた。

 入場無料。和泉シティプラザ(0725・57・6660)。泉北高速鉄道和泉中央駅より徒歩約3分。【望月佑香】"



陶器屋ニュース / 河北新報ニュース 角田・西山窯デビュー 陶芸家小湊さん: "角田・西山窯デビュー 陶芸家小湊さん
小湊毅さん
展示会に出品される作品の数々
 宮城県角田市笠島竹ノ内の小湊毅さん(42)が、地元の土と、草木の灰を混ぜたうわぐすりを使い、陶器作りに取り組んでいる。登り窯のある住所から「笠島焼」とし、窯は「西山窯」と名付けた。昨年8月から生産を始め、11月下旬に行った3度目の焼成で本格的に販売する態勢が整った。17日から初めての展示即売会を市内で開く。「角田を新たな焼き物の産地に育てたい」と夢を膨らませている。

 小湊さんは角田市出身。筑波大を卒業後、都内の企業に就職しシステムエンジニアとして仕事をする傍ら陶芸家に弟子入りし、約5年間、焼き物作りを学んだ。

 陶芸家として独立を決意した後、2年ほど良い土が出る場所を探して歩いた。そんな時、中世のころ、白石市に焼き物窯があったという記述を文献で発見。さほど遠くない場所であれば良い土があるのではと考え、実家の庭を掘ってみたら陶芸に適した粘土が出たため、登り窯を築くことを決断した。

 作っているのは、飾って楽しむ「作品」ではなく、生活に溶け込む雑器だ。皿や鉢、マグカップなどで中心価格は1000―2000円。小湊さんは「土から生えてきたような焼き物。食器棚にあると、つい手を伸ばして使いたくなるような物を目指している」と話す。

 夢は、後に続く陶芸家が次々と出て、地区が焼き物産地になることだ。「焼き物の本場は西日本だが、東北生まれの人間として、東北でも素晴らしい物ができることを証明したい」と張り切る。

 展示即売会は角田市高倉のレストラン「入の坊」で、17―22日午前11時―午後4時(レストラン営業は午後2時半まで)。連絡先は小湊さん090(5559)3730。
2008年12月16日火曜日"



陶器屋ニュース / 趣味は芸術の育成・藤井 将来は爆発だ/野球/デイリースポーツonline: "趣味は芸術の育成・藤井 将来は爆発だ
 会見で入団しての意気込みを語る藤井=大阪市内のホテル
 

 “芸術家肌ルーキー”が虎に新風を巻き起こす。阪神育成ドラフト3位の藤井宏政内野手(18)=加古川北=は、プロ野球選手のイメージとは対極にある「アート」が趣味という異色派だ。入団発表の壇上で「大柄の割に手先は器用です。陶芸とか好きで、ロクロも回します」と意外な一面をアピール。183センチの大型遊撃手は生来の繊細なセンスを生かして、夢世界で勝負する。

 小さいころから美的感覚に優れていた男だ。小4時に捕手としてプレーする自分の姿を描いた「油絵」を大手企業主催のコンクールに出品すると、佳作を受賞。高校の授業で挑戦した陶芸も「皿とかコップとか、かなりうまくできました」と、周囲が舌を巻く出来栄えを誇ったという。

 「昔から美術が好きで一つのことに没頭したら、ずっとやっている方です」。手先の器用さ、高い集中力には自信がある。もちろん「グラブさばきは柔らかい方だと思います」と、そうした資質は野球でも生きている。また高校通算33本塁打を放つなどパンチ力も魅力十分。プロの世界で本塁打を量産する「アーチスト」になる可能性も秘めている逸材だ。

 石毛宏典(元西武)ら先輩プロが集中力を高める目的で取り入れていた陶芸トレにも、「やってみたい」と意欲を示した背番号125。「技術も体力もまだまだですが、まず背番号を2ケタにすることを目標に頑張りたい」。持ち前のセンスを武器に必ず、甲子園という舞台でも「作品」を残す。"



陶器屋ニュース / 中日新聞:中川画伯の書を寄贈 金沢の陶芸家 大樋さん記念美術館に:石川(CHUNICHI Web): "中川画伯の書を寄贈 金沢の陶芸家 大樋さん記念美術館に

2008年12月12日


 金沢市橋場町の陶芸家、大樋長左衛門さん(81)が、白山市の松任中川一政記念美術館に、中川画伯(一八九三−一九九一年)の書を寄贈した。大樋さんは十一日、同市役所を訪れ、角光雄市長から、寄贈に対する感謝状を受け取った。

 「馬千里者−」で始まる書は「よく走る良い馬には、十分に食物を与えなさい」という意味の詩文が記されている。額を含めた大きさは縦約五十二センチ、横約百二十センチに及ぶ大作だ。

 中川氏が九十代のころ、東京・銀座の画廊で開いた初めての書の個展で展示した作品。陶芸などを通じて親交のあった大樋さんが画廊を訪れた際に気に入り、中川氏に譲ってもらった。大樋さんは、自身で保管するより「大勢の人に見てもらいたい」と、同美術館に贈ることを決めた。


 角市長は「すばらしい詩文のご寄付を受けた」と感謝。大樋さんは、中川氏について「絵も良いけれど、字もすばらしい。骨太で人物の大きさを感じさせる」などと話した。

 書は同美術館に常設展示される。 (酒井健)"



陶器屋ニュース / タウンTOWN:プロ顔負けの陶芸作品展−−有田 /佐賀 - 毎日jp(毎日新聞): "タウンTOWN:プロ顔負けの陶芸作品展−−有田 /佐賀

 有田町の県立九州陶磁文化館陶芸教室卒業生でつくる「究陶会」の第1回作品展が9日、同館で始まった。14日までで、会員25人の作品約200点を展示している。

 出品者の中には、国際アマチュア展や県展などの入賞者もおり、プロ顔負けの作品も。今年卒業した佐賀市の山口英治さんは「茶器各種を作ってみたがまだまだ未熟。精進を期したい」と語った。

 このほか、つぼや花瓶など大物、普段使いの茶わんや皿なども出品されている。入場無料。【原田哲郎】

毎日新聞 2008年12月10日 地方版"



陶器屋ニュース / 花器や陶板150点一堂に 陶芸家・梅田正弘さん遺作陶展 三重・名張 - MSN産経ニュース: "花器や陶板150点一堂に 陶芸家・梅田正弘さん遺作陶展 三重・名張
2008.12.3 03:26

 伊賀焼の普及に長年努め、一昨年12月に69歳で亡くなった名張市の陶芸家、梅田正弘さんの遺作陶展が、同市新田の堤側庵ギャラリーで開かれている。。梅田さんの多才ぶりが伝わる花器や陶板など150点を展示している。7日まで、午前11時〜午後6時。

 梅田さんは、大阪市出身の元デザイナー。産経新聞主催の講座をきっかけに陶芸に関心を持ち、昭和54年に名張市桔梗が丘6番町に「桔梗窯」を設けて、移り住んだ。以来、作家として活動しながら伊賀焼の伝統的工芸品産業指定に努め、地域の美術、工芸の発展にも奔走。平成12年に脳出血で倒れてからも、陶芸のリハビリ効果を説く本の執筆を目指して闘病生活を送った。

 同展は、ギャラリーのオーナーの中内中さん(59)が持ちかけて、名張市で初めての個展として梅田さんが約束。妻の紀子さん(64)が実現させた。皿や茶碗(ちゃわん)、つぼなどの陶器類のほか、鳥やひょうたん、陶板の額などのオブジェも展示。さまざまな手法で仕上げられたものがあり、販売もしている。

 また梅田さんが、名張市内の公民館に陶芸サークルを立ち上げたり、大阪府の生涯学習施設の講師を務めたりした経歴や、名張川の河川敷や小学校、県立美術館の陶壁を制作した話を紹介。著書の陶芸の入門シリーズ3部作も置いている。

 中内さんは梅田さんの高校時代からの知人で、同ギャラリーも梅田さんから「地域文化の発信地を」と勧められ、10年前に開設。「遺作展になったのは残念だが、ギャラリーにとっても誇らしい。多彩な作品を楽しんでほしい」という。

 紀子さんは「約束を守れてよかった。夫の作品と活動を皆さんに知ってもらうことが最高の供養になると思う」と話している。"



陶器屋ニュース / 茨城県>県政トピックス>県陶芸美術館で「九州古陶磁の精華 田中丸コレクション」: "県陶芸美術館で「九州古陶磁の精華 田中丸コレクション」

公開日 平成20年12月12日
担当課 茨城県陶芸美術館
連絡先 電話 0296-70-0011

 田中丸コレクションは、佐賀県の生まれで福岡玉屋百貨店の経営者・田中丸善八氏(1894から1973)が生涯をかけて蒐集した、総数400件を超える九州古陶磁のコレクションです。

 その特長は、唐津・伊万里・鍋島・柿右衛門をはじめとする九州各地の主要な窯を幅広く網羅し、かつそれぞれの窯の代表的な名品を体系的に揃えている点にあり、質・量ともに卓越した内容のコレクションとして内外に知られています。

 本展覧会は、同コレクションから厳選した名品を中心に、約150件を紹介し、百花繚乱のごとく展開した九州陶磁の魅力を一望するものです。"



陶器屋ニュース / 陶器ツリー 光も柔らか 飛龍窯工房が制作 武雄市 / 西日本新聞: "陶器ツリー 光も柔らか 飛龍窯工房が制作 武雄市
2008年12月10日 01:39 カテゴリー:九州・山口 > 佐賀
飛龍窯工房が制作した陶器製クリスマスツリー

 武雄市武内町にある世界最大の登り窯「飛龍窯」に併設された飛龍窯工房が、陶器製のクリスマスツリーを制作した。13、14日に飛龍窯の焼成室で初めての展示会を開き、即売もする。

 ツリーは、同工房の橋口由美子さん(43)と唐川藤治さん(31)が「季節感のある土産品を」と昨年から制作。モミの木をイメージした三角すいで、高さ23センチ。赤や青、緑の発光ダイオードを空洞のツリーの中に仕込んでおり、ハート形などの透かし彫りから漏れる柔らかな光が心を和ませる。てっぺんに施した星形の細工も愛らしい。

 展示会は両日とも午前11時‐午後8時、計60個を3000‐6000円で販売する。飛龍窯工房=0954(27)3383。

=2008/12/10付 西日本新聞朝刊="




陶器屋ニュース / 陶器や木工のランプなど みやこ町 作家5人が手づくり作品展 / 西日本新聞: "陶器や木工のランプなど みやこ町 作家5人が手づくり作品展
2008年12月10日 01:44 カテゴリー:九州・山口 > 福岡

 陶器や木工など5人の作家の「癒しのあかりと手づくり作品展」が、みやこ町豊津のギャラリーみどりの館で開かれている。14日まで。入場無料。

 年末恒例の催しで6回目。上野焼「翠泉窯」の柳川孝司さん(55)=福智町=は陶器製のランプシェードなど陶器類、門司港シーグラスアートの岩崎良太さん(58)=門司区=は海岸に打ち上げられたガラス片を使ったランプシェードを展示。

 コウゾや桜の枝の枠にコウゾ繊維を張った和紙スタンドやトンボ玉のネックレスは工房「紙木衣」村上哲史さん(67)=小竹町=の作品。トンボ玉の加工は体験できる。

 佐賀県嬉野市で陶房「花咲」を開く泊秀典さん(41)は「生活で使える楽しい器」やトンボ玉のペンダント、妻の恵さん(40)も陶器製人形を出品。

 田川市奈良の堀田重敏さん(51)は、木製おもちゃの「森の精モッキー」や「森の子どもたち木子(もっこ)」を展示している。

=2008/12/10付 西日本新聞朝刊="




陶器屋ニュース / 京都新聞: "城山陶器が破たん
信楽焼卸売最大手

 信楽焼の製造卸大手の城山陶器商事(滋賀県甲賀市信楽町、北村雄次社長、資本金1億5000万円)は28日までに、大津地裁に民事再生手続き開始を申し立てた。負債総額は8億8000万円。

 信用調査会社や同社によると、同社は信楽焼の卸売最大手で、販売額は産地の1−2割を占める。同社は1969年設立で、ホームセンターなど全国の量販店向けに園芸用品を中心に販売したが、園芸用品の人気低落や中国製など安価な海外製品が増えたため、業績が落ち込んだ。

 2008年1月期の業績は、売り上げがピーク時の半分以下の約4億6000万円になり、4期連続の経常赤字が続いていたという。
 信楽焼では大手製造会社の加陶(甲賀市)も4月、大津地裁から民事再生手続き開始決定を受けており、業績悪化による大手業者の倒産が相次いでいる。"




陶器屋ニュース / 中日新聞:陶器や古布バッグ 土岐で女性3人の作品展:岐阜(CHUNICHI Web): "陶器や古布バッグ 土岐で女性3人の作品展  2008年11月23日


 女性3人が趣味の作品を出展する「しあわせ色の3人展」が、土岐市のセラトピア土岐内にある陶土う庵(あん)アートギャラリーで開かれている。月曜定休で29日まで(24日は営業、25日休み)。

 同市駄知町の加藤敏子さん、正村千穂子さんと多治見市小名田町の梅本由美子さんによるとんぼ玉のネックレスや、小さなえとの陶製置物、古布のスカーフなど約300点が並ぶ。

 愛らしい陶器のひな人形や古布のバッグなども所狭しと並べられており、にぎやかな展示になっている。"





陶器屋ニュース / 防府・アスピラートで「冬灯り展」−22点の作品が「光」で個性放つ - 山口経済新聞: "防府・アスピラートで「冬灯り展」−22点の作品が「光」で個性放つ(2008年12月12日)


夜の作品をライトアップした様子。建物の外からも窓越しに観賞できる

 防府・戎町にある防府市地域交流センター「アスピラート」(防府市戎町1、TEL 0835-26-5151)で12月6日より、「灯り」をテーマにした作品展「冬灯り展」が開催されている。

 同展では、「灯り」をテーマに防府市の作家9人による作品22点を展示している。17時を過ぎると、作品に照明を当てたり、作品自体が光ったりする演出が始まる。銀で作ったオブジェが7色に光る作品や、ツリーをイメージした陶器のオブジェに空けられた無数の穴から緑色の光が漏れる作品、鉄のオブジェの中の白熱灯が灯る作品など、さまざまなジャンルの作家がイメージしたそれぞれの「灯り」作品が個性を放つ。

 出展作家は、上野宏子さん(銀粘土)、兼行文江さん(陶板)、永田美和子さん(陶芸)、檜垣良之さん(創作版画)、伏谷美代子さん(布小物)、山本尚明さん(陶芸)、横田弘志さん(鉄細工)、横山知仔さん(陶芸)、MARIOさん(イラストレーション)。特別参加として、防府商業高校の生徒による似顔絵アートやつまようじアートも展示する。

 今月20日には、出展作家によるアクセサリーや小物、陶器などの作品を販売する「クリスマスプレゼント・アートバザール」も開催。開催時間は11時〜16時。

 同センターの羽嶋綾香さんは「フラッと立ち寄った人にも作品に触れてほしいと思い、展示ホールではなく1階のフリースペースに展示している。できるだけたくさんの人に見てもらいたい」と来館を呼び掛ける。

 開館時間は9時〜22時(最終日は16時まで)。火曜休館。入場無料。今月20日まで。"



陶器屋ニュース / 中日新聞:気に入った一品で酒を楽しんでみて 射水で器展:富山(CHUNICHI Web): "射水市戸破荒町のギャラリー「ち一庵(いつあん)」で、「酒の器・百の器展」が開かれている。気に入った器は購入もできる。十四日まで。

 北陸三県のガラス作家や陶芸家ら九人の杯やとくり、皿など約二百点を展示。すりガラスや色ガラスの器、無地やグラデーション模様の陶器など味わい深い作品が多い。来年のえと、丑(うし)のガラスの置物もある。

 同ギャラリーの森永裕子さん(46)は「年末年始でお酒を楽しむ季節。おいしい酒と一緒にどうぞ」と話している。入場無料。

 (佐久間博康)"



陶器屋ニュース / 那覇の雑貨ショップでコラボ展−陶と金細工のコラボ作品30点を展示 - 那覇経済新聞: "那覇の雑貨ショップでコラボ展−陶と金細工のコラボ作品30点を展示(2008年12月08日)

コラボ作品では、陶器のハトのキャンドルスタンドやオブジェ的な壁掛け時計、アクセサリー入れの陶箱、酒器、食器など約30点を展示

 那覇・浮島通りのTシャツ&雑貨ショップ「琉球ぴらす 浮島通り店」(那覇市松尾2、TEL 098-863-6050)2階ギャラリーで12月5日より、陶芸家・香月礼さんと金細工アーティスト・喜舎場智子さんに2人のコラボ展「ものもの展」が行われている。

 独創的で温かな陶器を生み出す香月さんと、繊細な細工を施したアクセサリー作品などを得意とする喜舎場さんの初めてのコラボ展で、クリスマスの季節に合わせて「贈り物(もの)」をテーマに、さまざまな「飾りもの」「フタもの」「箱もの」「光りもの」といった「もの」作品を多数展示する。

 展示するのはすべて新作で、コラボ作品では、陶器のハトのキャンドルスタンドやオブジェ的な壁掛け時計、アクセサリー入れの陶箱、酒器、食器など約30点を展示する。そのほか、香月さんはサンタクロースをイメージしたフロアスタンド、動かして遊べるオブジェ、小物入れ、小さなろうそく立て、皿や調味料入れなどの食器など約120点、喜舎場さんはピアス、ネックレス、スプーン、オブジェなど約30点と、それぞれ個人作品も展示する。期間限定でオリジナルデザインのTシャツもそれぞれ制作した。

 香月さんは「初めてのコラボ作品作りだったが、互いにどんな作品を作っているのかよく分かっているので、簡単な打ち合わせや指示だけでイメージ通りの作品に仕上げることができた」とし、喜舎場さんは「前から企画していてやっと実現した。陶器と金細工のコラボ作品をぜひ見てほしい」と話す。

 営業時間は11時〜20時。入場無料。今月21日まで。展示作品は販売も行う。"





陶器屋ニュース / 河北新報ニュース 角田・西山窯デビュー 陶芸家小湊さん: "角田・西山窯デビュー 陶芸家小湊さん

 宮城県角田市笠島竹ノ内の小湊毅さん(42)が、地元の土と、草木の灰を混ぜたうわぐすりを使い、陶器作りに取り組んでいる。登り窯のある住所から「笠島焼」とし、窯は「西山窯」と名付けた。昨年8月から生産を始め、11月下旬に行った3度目の焼成で本格的に販売する態勢が整った。17日から初めての展示即売会を市内で開く。「角田を新たな焼き物の産地に育てたい」と夢を膨らませている。

 小湊さんは角田市出身。筑波大を卒業後、都内の企業に就職しシステムエンジニアとして仕事をする傍ら陶芸家に弟子入りし、約5年間、焼き物作りを学んだ。

 陶芸家として独立を決意した後、2年ほど良い土が出る場所を探して歩いた。そんな時、中世のころ、白石市に焼き物窯があったという記述を文献で発見。さほど遠くない場所であれば良い土があるのではと考え、実家の庭を掘ってみたら陶芸に適した粘土が出たため、登り窯を築くことを決断した。

 作っているのは、飾って楽しむ「作品」ではなく、生活に溶け込む雑器だ。皿や鉢、マグカップなどで中心価格は1000―2000円。小湊さんは「土から生えてきたような焼き物。食器棚にあると、つい手を伸ばして使いたくなるような物を目指している」と話す。

 夢は、後に続く陶芸家が次々と出て、地区が焼き物産地になることだ。「焼き物の本場は西日本だが、東北生まれの人間として、東北でも素晴らしい物ができることを証明したい」と張り切る。

 展示即売会は角田市高倉のレストラン「入の坊」で、17―22日午前11時―午後4時(レストラン営業は午後2時半まで)。連絡先は小湊さん090(5559)3730。
2008年12月16日火曜日"



陶器屋ニュース / TOTO(5332)が反落、MSは判断「UW」で調査を開始 2008/12/09(火) 12:18:39 [サーチナ]: "TOTO(5332)が反落、MSは判断「UW」で調査を開始
【経済ニュース】 【この記事に対するコメント】 Y! V 2008/12/09(火) 12:18
  衛生陶器・水栓金具最大手のTOTO <5332>が19円安の561円と3日ぶりに反落している。前場寄り付きは550円だった。モルガン・スタンレー証券が8日付けリポートで、「海外事業減速懸念がプレミアムの更なる剥落へ」と指摘、新規に投資判断を「アンダーウェイト」(弱気)、目標株価400円でカバレッジ(調査)開始したことが売り材料視されている。

  同証券では、「来2009年度業績予想はコンセンサス予想を大幅に下回る、利益成長を牽引してきた海外事業の減益を見込むことからバリュエーションが切り下がる可能性を考慮し」引き下げたとしている。09年度経常利益予想はコンセンサス予想が27%増益、一方、MSは14%減益を予想している。(情報提供:ストック・データバンク&チャートブック編集部)"



陶器屋ニュース / 幻の「七面焼」復興へ第一歩 試作130点が完成 「水戸藩400年事業でPR」 - MSN産経ニュース: "幻の「七面焼」復興へ第一歩 試作130点が完成 「水戸藩400年事業でPR」
2008.12.16 03:37

 江戸時代に第9代水戸藩主・徳川斉昭により作られた“幻のやきもの”七面焼復興へ新たな一歩−。水戸市が七面焼復興に取り組む山形県尾花沢市の陶芸家、伊藤瓢堂さん(57)に依頼した「平成七面焼」試作品約130点が完成。15日、披露された。加藤浩一水戸市長は「来年の水戸藩開藩400年事業に合わせてPRしたい」と復興と普及に本格的に乗り出す考えを示した。(池田美緒)

 七面焼は天保9(1838)年、藩民が安く日常雑器を買えるようにと、斉昭が開いた「七面製陶所」で作られた陶磁器。素地がきめ細かいため、薄いのに丈夫。絵付けの技法や釉薬の種類も豊富で、器の色も茶や白、薄緑色と多様だ。

 水戸学に興味のあった伊藤さんは、藩民のために製陶所を開いた斉昭の思いに打たれ、平成12年から七面焼の研究再興に尽力。破片などを分析し、平成七面焼を完成させた。

 17年以降は、七面焼の復興を目指す市民組織「七面会」(郡司泰明会長)に顧問として参加、魅力を広めている。

 完成したのは、水差しや急須、文鎮など半磁器、陶器の新作28種約130点。旧水戸藩内の原料を使うのが特徴で、陶土は同市台町や旧水戸藩の栃木県那珂川町のもの。水戸市内の栗イガや梅、常陸太田市町田町(旧水府村)の杉皮などの灰でできた釉薬や彫刻で飾られている。

 伊藤さんは「旧水戸藩内の原材料を使っていけば、笠間焼や益子焼にも負けない特色のある焼き物になる」とアピールして陶土獲得のため市の協力を求め、「工事中に粘土質が出てくれば、現場を見てもらうなど協力したい」と応じた加藤市長は「どんな使い方をするか市民に水戸藩開藩400年記念事業に合わせてPRしたい」。

 伊藤さんは来年4月、京成百貨店での個展に平成七面焼も出品する予定で、「最後のライフワークとして、必ず再興したい」と話している。七面会のメンバーは約70人。今後も人材育成や知名度向上に取り組んでいく。"




陶器屋ニュース / 東日新聞: "新たに基壇見つかる


東日新聞
新たに見つかった基壇の石敷き遺構
 豊橋市教委が進めている真言宗船形山普門寺(豊橋市雲谷町、林隆清住職)の旧伽藍(がらん)址(し)のうち、通称・元堂址の発掘調査で、新たに建物跡と見られる3つ目の「基壇(きだん)」が見つかった。昨年度の調査で2つ目を確認しており、古くから大きな寺であったことなどが確認された。

 普門寺は、727(神亀4)年に僧行基が開山し、その後、養和年間(1181〜82年)に源頼朝の叔父(おじ)とされる化積上人が住職となって再興、頼朝が立ち寄ったと伝えられている。

 記録によると、大きく言って、2回移転しており、江戸時代の1693年、現在地に移転した。最も古い元々堂は、裏山の西側にあり、元堂は東側400メートルの地点にある。

 元堂の発掘調査は、昨年度から行われている。元堂址は東西80メートル、南北25メートルの平場になっており、従来、5間×4間の四方の礎石を誇る大きな基壇が確認されていたが、昨年度、その東側で2つ目の基壇、今年度に西側で3つ目の基壇を確認した。2つ目、3つ目ともに1つ目より小さい。

 基壇は、建物の基礎となる礎石と、その外装の石積みを言い、周囲には、建物から落下した中世末ごろの瓦片が多数散乱している。

 これまでの調査で、茶碗(ちゃわん)などの陶器類も見つかっている。これらの瓦片や陶器類から、平安時代に作られた可能性も出てきた。また周囲の石積みから鎌倉時代の痕跡も確認された。

 元堂は、およそ1100年代から1600年代にかけて500年間にわたって栄えた。

 普門寺は、東三河地方で有数の寺院。同市教委では「来年度以降、元々堂の調査を始める」と話す。

 今回発掘した基壇などは、記録保存後に埋め戻すことにしているため、市民を対象に、21日午前10時と午後1時30分の2回、現地説明会を行う。問い合わせは市教委へ。"




陶器屋ニュース / 27日から片岡鶴太郎展 三越松山店で - MSN産経ニュース: "27日から片岡鶴太郎展 三越松山店で
2008.12.16 03:08

 松山にもゆかりのある画家で俳優の片岡鶴太郎さん(53)の個展が27日から、和菓子店「山田屋まんじゅう」(松山市)の創業140周年を記念して同市の三越松山店で開かれる。1月8日まで。

 鶴太郎さんはタレントとして駆け出しの22歳のとき同市に在住。道後温泉街で1人芸を磨いただけに修業時代を過ごした松山での思い出は深い。40歳から始めた絵画の個展は同市では2年ぶり、4回目となる。

 展示作品は二曲屏風の「竹に椿」(縦92センチ、横161センチ)をはじめ、花、魚、果物などをモチーフとした絵画だけでなく、着物染め付け、陶器など約100点を展示する。

 「今回は松山市の市花でもあるツバキをモチーフとした作品を多く仕上げました。山田屋まんじゅうさんのポスターの原画など、愛媛ゆかりの作品も展示しています」と話している。

 入場料は一般、大学生500円。1月4日午後5時からはトークショー(先着200人)も。5日午前11時からはサイン会(先着200人)も開催する。"





陶器屋ニュース / 県ふるさと伝統工芸品展:県内の伝統工芸、イベントで紹介 高崎、きょうまで /群馬 - 毎日jp(毎日新聞): "

県ふるさと伝統工芸品展:県内の伝統工芸、イベントで紹介 高崎、きょうまで /群馬

 県内の優れた伝統工芸品を紹介する「県ふるさと伝統工芸品展」(県、県ふるさと伝統工芸士会主催)が高崎市棟高町のイオンモール高崎で開かれている。作家や職人による陶器や竹細工、げたの制作実演・販売が行われており、来場者からは技術の高さに感嘆の声が漏れていた。8日まで。

 こけしの絵付け体験コーナーでは、子供たちが思い思いにペンを動かしていた。高崎市貝沢町の深町優衣ちゃん(4)は「こけしは丸いから、きれいに描くのが難しい」と真剣だった。【奥山はるな】

毎日新聞 2008年12月8日 地方版"






陶器屋ニュース / TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」

午前零時を過ぎていますがまだ仕事中です。さっきうちから電話があって
『パパいま金スマに出てるよー!』と絶叫が、、、。
全国放送じゃん !
でも出てないんですけど、、、、。


よく話を聞いてみると、出雲鍛造工芸品の柘植さんという女の人が金スマ出てて、
その人が見せた写真の中にパパが写ってたと家では大騒ぎになっているとか、、、。
このページ『島根県ふるさと伝統工芸品指定書交付式』のね。

写真での出演とはいえ、自分がテレビに出るなんて2度とないことでしょう。
ありがたいことです ほんと


柘植さんどうもありがとうございます。
もっともっと有名になってくださいね。




陶器屋ニュース / 「九谷焼」のUSBメモリー人気に−老舗窯元と地元電子機器メーカー協業(金沢経済新聞) - Yahoo!ニュース: "「九谷焼」のUSBメモリー人気に−老舗窯元と地元電子機器メーカー協業CommentsAdd Star

12月10日10時8分配信 金沢経済新聞

九谷焼で装飾したUSBメモリー「いしかわメモリー」
 石川県の伝統工芸で知られる九谷焼の窯元「青郊」(能美市佐野町、TEL0761-57-2078)と、電子機器設計製造の朝日電機機械製作所(白山市旭丘、TEL076-274-2525)が、九谷焼五彩で装飾したUSBメモリー「いしかわメモリー」を開発し10月から販売、「持ち歩く九谷焼」「大切な思い出をしまう陶箱」をテーマに、伝統工芸の技と現代機器を融合させたユニークなアイデアが人気を集めている。

 伝統工芸の新たな可能性を探る主旨で開催された北陸先端科学技術大学院大学の講座「伝統工芸イノベーター要請ユニット事業」を通して知り合った「青郊」の北野啓太さんと、「朝日電機製作所」の砂崎友宏さんが「ジャパン・クタニ」の魅力を全国に発信しようと企画した。試作品を東京でテスト販売したところ展示品は完売し、引き合いが相次いだため本格的な販売を決めた。現在は東京などの大都市のみで販売しているが、今後は全国各地に販路拡大を考えている。

 縦2センチ×横6センチの直方体のUSBメモリーは、桜やヤマガラなどの鳥を九谷五彩で描いた鮮やかな5種類をラインアップ。九谷焼の柄により「紺地桜」「吉田屋風葵」「金襴手鳳凰紋」「山雀」「青地唐草」があり、その芸術性からギフト需要も。1G・2 G・4 G・8GBに対応し、追加料金で名前や会社名を入れることもできる。価格は1万円から。

 昭和10年開窯の「青郊」は、歴史画風を生かした伝統的な九谷焼の創作を主旨としてきた。特に盛絵の具を用いた表現を得意とし、独特の深みと透明感を活かした日常食器を中心にしてきた。「九谷焼の最大の特徴は『色彩美』。食器やインテリア以外の分野に生かすことができたらと思い開発した」と語る北野さん。開発の経緯を「前例のない商品開発で、電化製品でありながら持ち歩くというアイテムのため、実用性を考えて何度も打ち合わせを重ねた。小さなサイズのボディーに九谷焼の加飾をどう施すかという点が苦労した。ポップな柄も考えたが、あくまでも九谷焼らしさを活かそうと伝統画風のデザインにまとめた」と話す。

 今後の展望については「絵柄の種類を増やし、さらに精度の高いデザインに挑戦し、USB以外のアイテムも開発したい。伝統工芸は多くの可能性があり衰退するには惜しい文化。後世に残すため、従来にない視点で生活に密接したアイテムを開発し、その技術を世界に発信して活路を見出したい。夢だった工業製品に九谷焼の技術を応用できたことに満足」と語る。"




陶器屋ニュース / 盛岡のギャラリーで合同展−陶芸家+クラフト作家の作品を展示

(2008年12月09日) 今年は2回目の企画展。待ちねように常連客がひっきりなしに訪れる 陶器や布物などの工芸品を扱う「ギャラリー母蓮(もれん)」(盛岡市高松3、TEL 019-661-5576)で現在、企画展「お正月さまを迎える 祭窯 可児孝之&夢織り人」が行われている。

同展は美濃焼の陶芸家・可児孝之さん(岐阜県土岐市)をメーンに、布製のアクセサリーや手作りキャンドル、ワイヤークラフトなど地元盛岡のクラフト作家 を含めた9人の作品を展示販売。今回特別に世界的に知られる自然染織作家・伊豆蔵明彦さん(京都府京都市)の作品も一部販売する。

展示する作品は代表の田口順子さんが独自の感性で選んだ作家のものばかり。店からつながる自宅の一部をカフェとして開放し、来店客や作家らをもてなす同店には、閑静な住宅街の一角ながら、平日にもかかわらず主婦を中心とした女性客が引きも切らずに訪れる。

20年来訪れるという主婦の来店客は「どことなく元気を与えられる作品ばかり。この場所にもそんなパワーがあるよう」と話す。

田口さんは「作品は一つひとつ丹誠を込めて作られたもの。ぞんざいに扱うのではなく、『愛(め)でる』気持ちで作品に触れてほしい」と話している。

営業時間は10時〜17時。今月12日まで。同店は通年営業はせず、企画展開催時のみの営業。




陶器屋ニュース / 全国寄贈書画・陶芸品即売展:北九州展きょうまで /福岡

 恒例の歳末チャリティー「全国寄贈書画・陶芸品即売展」(毎日新聞西部社会事業団、毎日新聞社主催)の北九州展が6日、小倉北区紺屋町の毎日西部 会館5階中ホールで始まった。一流作家の絵画や陶芸品などが格安価格で即売される年に一度の機会とあって、大勢の人々が詰め掛け、真剣な表情で品定めして いた。7日まで。

 今年は洋画・版画▽日本画▽書▽陶芸▽工芸▽宗教▽文化・芸能−−各界の著名作家ら約900人から1700点以上が寄せられた。一部は入札方式。 7日午前11時半に入札を締め切って落札者を決め、その場で作品が手渡される。収益は社会福祉事業の資金として活用される。【太田誠一】

〔北九州版〕 毎日新聞 2008年12月7日 地方版


陶器屋ニュース / 「わけあり品」お買い得 陶芸作家の作品半額から7割引  2008年12月9日

 上手に焼けたとは言えないが、たたき割るには忍びない−。そんな食器を相場の半額から7割引きで販売する「わけあり品市」が豊橋市駅前大通の朝日画廊で開かれている。16日まで。

 画廊の主人久保田達郎さん(61)が、懇意の作家7人に呼び掛けて企画。愛知や岐阜などの陶芸作家の作品で、焼いてみたら発色がうまくいかなかったり、小さなひびが入ったりした皿や湯飲み、茶器など200点が、500円から1万円で展示即売されている。

 もぐさ土を使った志野焼や深緑の美しい織部焼など、どこがワケありなのか分からない作品も。

 久保田さんは「安いので食卓に使いやすい。陶芸に興味を持つ入り口にして」と話している。問い合わせは同画廊=電0532(55)3303=へ。(井口健太)





陶器屋ニュース / 砥部焼窯元 陶器磁器販売 工房一夢: "ごあいさつ
本日は砥部焼窯元「工房一夢(こうぼういちむ)」のホームページへようこそおいでくださいました。
砥部焼窯元「工房一夢(こうぼういちむ)」は、1997年に生まれました。
私達は世界にひとつしかない器の魅力を信じて、ひとつひとつ心をこめて作っています。"



陶器屋ニュース / 訃報:吉田明さん 60歳 死去=陶芸家 /新潟 - 毎日jp(: "訃報:吉田明さん 60歳 死去=陶芸家 /新潟
 ◇「妻有焼」生みの親"

十日町市で、新たな焼き物として脚光を集めている「妻有焼」の生みの親、陶芸家の吉田明(よしだ・あきら)さんが5日午後9時22分、急性心筋梗塞(こうそく)のため死去した。60歳。葬儀は8日午後0時半、同市高山丙107の1のセレモニー会館公友社。喪主は妻文子(ふみこ)さん。

 1948年、東京都青梅市生まれ。七輪を使った「しちりん焼」など独特の焼き方で知られる。06年夏の「大地の芸術祭−越後妻有アートトリエンナーレ2006」に参加した際、同市内で良質な土と出合ったのが縁で、工房を青梅から十日町に移した。

 同市の新たな産業振興策として、今年10月には、旧野中小学校舎を利用した「妻有焼陶芸センター」をオープンさせた。同市の田口直人市長は「陶芸センターもオープンし、これからという時期だけに、さぞかし無念であろうと思います」との談話を出した。【神田順二】

毎日新聞 2008年12月7日 地方版




陶器屋ニュース 龍〜なが 長崎新聞ホームページ:【動画】長崎で「ふくしフェスタ」始まる 手作りパン、陶器など販売: "県内外の障害者が作った食品や日用品を販売する「ふくしフェスタ2008inアミュプラザ長崎」が五日、長崎市尾上町のJR長崎駅かもめ広場で始まり、大勢の買い物客でにぎわった。八日まで。

 県社会福祉協議会など県内の五福祉団体でつくる街かどのふれあいバザール運営委(田中信春委員長)が、障害者福祉施設の活動を理解してもらい、障害者の社会参加を促進しようと毎年開催。今年は県内外から四十六施設が出店した。

 パンやクッキーなどの食品をはじめ、エプロンや手袋、陶器など約一万七千点を販売。クリスマスリースや門松など季節商品も並んでいる。接客には各施設のスタッフと入所する障害者が当たる。

 同市西山四丁目の知的障害者通所授産施設「ワークショップあさひ」の江頭将さん(28)は手作りのパンを販売。「明るい接客と分かりやすい商品説明を心掛け、最終日まで頑張りたい」と話した。"



陶器屋ニュース 岩手の観光: "矢巾町又兵エ新田のギャラリー豆で5日、鉄器と陶芸の企画展が始まり、ぬくもりある作品が来場者の目を楽しませている。

 同町高田の金属造形作家広瀬慎さん(67)と紫波町上松本の陶芸家金沢英徳さん(43)の計約140点を集め、展示販売している。

 広瀬さんの鉄器は個性豊かな酒器、アウトドアで活躍しそうな八角鍋、小皿など、美しさと日常的に使用できる汎用性を備えた作品。鉄器で造った照明器具は、壁に当たる光の造形が目を引く。

 金沢さんの作品はコーヒーカップや皿、花器、茶わんなど。天然の木灰をうわぐすりに使い、柔らかく温かみのある陶器ばかりだ。

 ギャラリー豆の長沢とも子さん(43)は「毎日頑張っている人の心を癒やすような作品がそろった」と目を細めていた。企画展は14日まで。入場無料。問い合わせはギャラリー豆(019・698・2859)へ。"



陶器屋ニュース KOSEI輝く芸術祭:障害者の陶芸や絵画 繊細な感性500点−−高島 /滋賀 - 毎日jp(毎日新聞): "高島市内の障害者の陶芸や絵画などの作品を展示した「KOSEI輝く芸術祭」が4日、同市安曇川町田中の市立安曇川公民館で始まった。繊細な感性を感じさせる約500点の作品が並ぶ。8日までの午前9時半〜午後4時。

 「障害者週間」(3〜9日)に合わせ、市内の障害者施設が98年から共同して開き、今年で11回目。障害者の「個性」と「湖西」地域を輝かせたいという願いを込め、タイトルを付けている。

 今回は、県立新旭養護学校(同市新旭町太田)を含む市内15施設から出品され、絵画や陶器、書などが会場に並んだ。透明のペットボトルの中に可愛らしいクリスマスツリーを入れた作品などもあり、来場者を和ませている。【近藤修史】

毎日新聞 2008年12月6日 地方版"




陶器屋ニュース クリエイターズ・マーケット:若者の創造的作品紹介 イベント、あす米子で /鳥取 - 毎日jp(毎日新聞): "山陰地方で創造的作品を作っている若者に光を当てるイベント「クリエイターズ・マーケット」が7日、米子市錦町3、今井書店錦町店で開かれる。センスある若者に発表の場を提供し、作品が市場に流通する道を探るのが目的。入場無料。

 出品・販売されるのは米子、倉吉、松江市などに住む約30人の作品約100点。着物地を使った洋服▽卵のからを生かしたデコレーション▽陶器▽バッグ▽アクセサリー▽インテリア用品▽消しゴムで作ったスタンプなど。実用品が大半で、小物が多いという。また、予算と好みに応じた「世界で一つだけのクリスマスケーキ」の注文も受け付ける。

 バイクの廃材で作ったロボット風のイベントマスコット(高さ約1・3メートル、非売品)も展示して若者たちのセンスをPRする。

 実行委員長のコピーライター、柄木孝志さん(39)は「山陰には夢と才能を持ちながら評価されていない若者がいることを知ってほしい」と話している。【小松原弘人】

毎日新聞 2008年12月6日 地方版"





陶器屋ニュース 陶器・藍染など力作200点 徳島市でハンドクラフト協の作品展 - 徳島新聞社: "徳島ハンドクラフト協会(米川慶子会長)の作品展が、徳島市内のそごう徳島店七階特別室で開かれている。八日まで。入場無料。

 会員百十五人が作った手工芸作品約二百点を展示。花を保存加工してアレンジしたプリザーブドフラワーや淡い上品な色合いに焼き上げた西洋陶器、藍染作品などが来場者の目を引いている。

 約二千点の小物が並ぶチャリティー即売会も開かれ、収益金は社会文化事業に使われる。訪れた森下由利子さん(50)は「どの作品も素晴らしく、作者の苦労が伝わってきました」と話した。"



陶器屋ニュース まちかど:15万点ずらり、全国陶器祭り /山口 - 毎日jp(毎日新聞): "日本を代表する陶器の生産地の商品が一堂に集まる「全国陶器祭り」が、山口市の維新百年記念公園特設会場で開かれている。7日まで、午前9時半〜午後5時。

 佐賀県の有田焼や石川県の九谷焼などの10店が約15万点の商品を販売している。手ごろな値段の食器や花瓶だけでなく、商品の中には九谷焼の人間国宝である徳田八十吉さん(75)の作品も。陶器以外に、包丁などの刃物や、のり、茶も並んでいる。

 陶器市実行委の佐賀県伊万里市、草野博司代表(60)は「価格の交渉もできるので、楽しみながら見て、良い商品を探してほしい」と話していた。

〔山口版〕

毎日新聞 2008年12月4日 地方版"




陶器屋ニュース 骨髄バンク:活動支援で油彩画、水彩画陶器など150点展示−−名古屋・中区 /愛知 - 毎日jp(毎日新聞): "「チャリティー0号100人展」

 骨髄バンクの活動を支援する「チャリティー0号100人展」が5日まで、名古屋市中区栄3の「ギャラリー聚(しゅう)」で開かれている。収益はNPO法人「あいち骨髄バンクを支援する会」に寄付する。

 ギャラリー聚のオーナー、高尾加津子さんは20年前に骨髄バンクの活動を知った。「自分たちで何かできないか」と知り合いの芸術家に呼び掛け、92年からチャリティー展を続けている。芸術家16人で始めた同展も今回で15回目。展示作品は東海3県の芸術家104人が無償で提供した。

 催し名の「0号」は絵画の一番小さい規格の0号(14センチ×18センチ)のこと。「手ごろなサイズで、誰でも買いやすいように」「ゼロから出発して大きな支援の輪にしたい」との二つの思いを込めた。

 1日に開幕し、0号の油彩画、水彩画、日本画や、陶器や彫刻など約150点を展示。1000円の工芸品から最高3万円の油彩画や日本画まで、定価の半額で販売し、すでに約半数が売れた。

 初回から出品している画家の田中敏夫さん(61)=名古屋市北区=は「これだけバラエティーに富んだ作品が一堂に集まるのは刺激になる。一人でも多くの患者の支援ができればと思い、これからも作品を提供し続けていく」と話している。

 支援する会によると、10月末現在の全国の骨髄ドナー登録者は32万3440人、患者登録数は2386人。91年の「日本骨髄バンク」設立以来、累計2万6205人の患者登録数に対して、移植できたのは9890人という。【木村文彦】

毎日新聞 2008年12月3日 地方版"




陶器屋ニュース 中日新聞:万古、美濃、瀬戸焼研究所が連携 少年サッカーで陶器製優勝カップ贈呈 :三重(CHUNICHI Web): "東海3県からチームが参加し、いなべ市と東員町で21、22日に開く「MAG−CUP少年サッカー大会」。3県とも陶器の産地として知られることから、3県の窯業の公設試験研究所が連携して、優勝チームに贈る陶器製のカップ作りに取り組んでいる。

 大会は東海環状自動車道(愛称・MAGロード)沿線地域の交流を目的に、1997年に始まった。今年は25市町の32チームが出場する。

 これまで優勝チームに贈る特別のトロフィーなどはなく、「せっかく焼きものの市町がつながるのだから」と、いなべ市が陶器製のカップ作りを企画。万古焼の県工業研究所窯業研究室(四日市市)など3県の5研究所に依頼した。

 同研究室の水野加奈子主任研究員(37)ら6人の担当者が10月から検討。「スポーツを通して3つの産地の輪をつなげよう」と、3県の焼き物の特徴を生かした直径12センチの輪を3つ重ねるデザインに決めた。

 三重県分は万古焼の「盛り絵」の技法を取り入れる。「盛り絵」は180年ほど前に始まったとされるが、2度、3度の焼き付けが必要など手間がかかり、現在商品としてはほとんど流通していない。水野さんはこの技術を受け継ぐ四日市市南いかるが町の清水きし代さん(62)に協力を依頼した。水野さんが11月初旬に、石こう型の中に泥状の赤土の粘土を入れる「排泥鋳込み」で輪を成形し、黒い化粧土で色付け。清水さんは輪に数種類の緑色の粘性の強い絵の具を使い、細い筆で丁寧に「月桂樹」の葉を描いた。素焼きの陶器に盛り絵を施すのは難しく、清水さんは「なだめすかし、時にはしかるような作業」と話す。

 他の2つの輪は美濃焼と瀬戸焼。3つは11日に、いなべ市員弁庁舎で接合する予定だ。

   (土屋晴康)"





陶器屋ニュース チャリティ小品展:日本画や洋画、陶器など176点−−三田: "チャリティ小品展:日本画や洋画、陶器など176点−−三田 /兵庫
チャリティ小品展:日本画や洋画、陶器など176点−−三田 /兵庫

 三田市美術協会(福江勉会長)の会員が作品を出し合い、展示販売する「チャリティ小品展」が、同市天神1の市総合文化センター・郷の音ホールで開かれている。収益の一部は、市社会福祉協議会に寄付される。

 年末恒例のチャリティーで、21回目。約40人の会員が制作した日本画や洋画、陶器など計176点が並ぶ。湯飲みや小皿、色紙大の日本画、ガラス工芸のペンダントなど、手ごろな値段の一品も多く、人気が高い。6日まで。【粟飯原浩】  〔阪神版〕





陶器屋ニュース 品川駅港南口で東京地酒「新酒まつり」−ちょっと一杯コーナ: "「東京都陶器活性化振興組合」(杉並区)は12月8日より、品川駅港南口の「港南ふれあい広場」(港区港南2)で「2008東京地酒『新酒まつり』イン港南」を開催する。同広場での開催は今回で6回目。
「東京都陶器活性化振興組合」(杉並区)は12月8日より、品川駅港南口の「港南ふれあい広場」(港区港南2)で「2008東京地酒『新酒まつり』イン港南」を開催する。同広場での開催は今回で6回目。

 「新酒まつり」は、東京の地酒アピールと消費の拡大が目的。6年前、東京都陶器活性化振興組合が立川で陶器のイベントを行った際、東京都酒造組合(立川市)の担当者から話を持ちかけられた。これをきっかけに両組合は、地酒と酒器の組み合わせたイベントを都内各所で開催することに。

 イベントは、東京地酒の試飲コーナーを設置。北区にある小山酒造「別撰しぼりたて」(1,200円)や青梅市の小澤酒造「しぼりたて」(1,071円)など都内10社の日本酒のほか、木工家具、八丈島名産品なども販売。また、たこ焼き、お好み焼き、焼き鳥などの模擬店が出店し、「東京地酒ちょっと一杯コーナー」では日本酒と屋台の料理を楽しむことができる。毎回平日は仕事帰りのサラリーマンやOLでにぎわうという。

 東京都陶器活性化振興組合の代表理事を務める島崎純さんは「東京にもおいしい日本酒を製造する蔵元があることをイベントを通じて知ってほしい。日本酒に合う素敵な酒器も見つけてもらえれば」とコメント。東京都酒造組合の事務局長、岩田茂さんは「東京では各地の美味しいものが手に入るが、東京ならではのものは少ない。歴史も深く、技術力も高い東京の地酒はすっきりとした辛口。ぜひ試しに飲みに来てほしい」と話す。

 開催時間は10時30分〜21時。12月13日まで。





陶器屋ニュース 中国茶:お茶をおいしくする茶壺の魔法 2008/12/01(月) 16:45:36 [サーチナ]: "中国茶:お茶をおいしくする茶壺の魔法"
至福の中国茶物語(18)−土屋祐子−

  お茶をおいしく淹れるには道具選びも大切です。
中国茶器の主役はなんと言っても中国茶用の急須「茶壺(チャアフウ)」でしょう。

  中国茶の歴史においては長いこと固形のお茶が主流でした。
唐代はお茶を釜で煎じて飲み、宋代は茶碗でお茶を点てて飲む方式が一般的でした。

  しかし明の時代になると洪武帝が固形茶を生産することを禁止したため葉茶を飲む形式が一般的になりました。そのため葉茶を急須にいれてお茶を抽出するという形式が定着しました。このころ出来上がった葉茶の製茶や喫茶法が現代の中国茶スタイルの原型となったわけです。

  宋・元代には江西省の景徳鎮で作られる茶器が人気を博し、淹れたお茶が美しく見えるということで今の時代にも白磁と青花磁茶器が珍重されています。そして急須マニアの憧れの「紫砂茶器」。こちらも宋から明・清時代にもてはやされ現代においても茶壺のブランドとして高い評価を得ています。

  「茶壺」は大きく分けると3種類のものがあります。
「陶器」「磁器」「ガラス」でできたものです。陶器は熱がこもりやすいので特に烏龍茶を入れるのに最適です。磁器はオールマイティでどんなお茶でも淹れることが出来ます。ガラスは熱を逃がしやすいのでぬるめのお湯でゆっくり淹れる「緑茶」「白茶」「黄茶」を淹れるときによいでしょう。最初の茶壺を買うようでしたら磁器がオススメです。

  お気に入りのお茶ができたら陶器の茶器をひとつそろえてはいかがでしょうか陶器の茶壺は香りを吸着するのでひとつのお茶専用の急須として使います。中国茶好きの中にはお気に入りの陶器の茶壺を集めるコレクターがいます。彼らはお気に入りの茶壺を生き物のようにかわいがり大事に使い込みます。使い込むにつれ茶壺は次第に光沢が増し、艶っぽくなめらかな肌になってきます。そうやってかわいがった茶壺でお茶を淹れると薫り高いお茶になるのです。これを「養壺(ヤンフー)」するといいます。茶壺は土からできているため目に見えないちいさな穴がたくさんあいています。この穴に香りが吸着されて茶壷につきます。長く使うことによって少しずつお茶の香が染み込んで茶壺がその香りを身にまとうようになります。するとお茶を淹れるときに茶壺の香と融合し、おいしいお茶になるのです。

  大切なお客さまがいらしたときにかわいがった茶壺でおもてなしするのはお茶好きの幸せですね。(執筆者:土屋祐子 中国茶アドバイザー・岡三アジア情報館勤務)
posted by tougei1 at 23:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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